英語勉強日記

英語勉強日記

気ままに、気になった英語について綴るブログ。洋画・海外ドラマ、英字新聞など。

「青天の霹靂」を英語で言うと?

どうも、ふぉるらんです٩( 'ω' )و

 

「青天の霹靂」ってよく言いますよね。

「青天の霹靂」を英語に、と考えてみると「霹靂」ってそもそもなに?と思ってしまいますが、英語にすると意外と簡単な表現です。

 

 

「青天の霹靂」とは

青く晴れ渡った空に突然激しい雷鳴が起こることから、予期しない突発的な事件や思いがけず起こった衝撃的なこと、驚くようなことを指します。

「青天」は「晴れ渡った空」を、「霹靂」は「雷、激しい雷鳴」を意味します。

天の霹靂」とするのは誤り。

青天の霹靂 - 故事ことわざ辞典

 

「寝耳に水」に近い意味ですね。

 

 

「青天の霹靂」の由来は、

中国南宋の詩人”陸遊(りくゆう)”が『九月四日鶏未鳴起作』の中で、「青天、霹靂を飛ばす」と表現したことによる。「青天、霹靂を飛ばす」は、病床に伏していた陸遊が突然起き上がり、筆を走らせた勢いを雷に喩えたもので、「霹靂」とは本来は筆の勢いを表わした言葉であった。

だそうです。

青天の霹靂 - 語源由来辞典

 

 

英語にすると、

a bolt from the blue / a bolt out of the blue 「青天から稲妻」

 

なぜthe blue「青天」なのかと言いますと、ポイントとなるのが定冠詞のtheです。

theを名詞に付ける場合、色んなルールがあるんですが、今回の場合は、唯一存在する物を表わす名詞につけるという用法で用いられています。

 

分かりにくいと思うので例を出すと、「太陽」は1つしかありませんよね?

他の銀河系にも何個かあるかもとかめんどくさい事はここでは横に置いておきます。

常識的にただ1つしかないものです。

「地球」「太陽」などは分かりやすいと思います。

 

The earth moves around the sun. 「地球は太陽の周りをまわっている」

 

他に、moonという名詞が分かりやすいと思います。

the moonは、常識的に考えてただ1つしかないものなので、地球の周りをまわっている「月」のことを指します。

しかしa moonとなると、’ほかにいくつかあるうちの1つのmoon’を意味するので、「(惑星の)衛星」を指します。

 

色々と説明しましたが、この用法のtheblueにつくので、’1つしかない青いもの’という意味になるのはお分かり頂けると思います。

常識的に、1つしかない青いものというと、「空」「海」ですよね。

a boltは「雷」を意味するので、これまた常識的に考えるとthe blueは「空」の事です。

文脈によってはthe blueは「海」を指すこともあります。

 

 

a bolt from the blue / a bolt out of the blueの用法ですが、

like/as a bolt from the bluelike/as a bolt out of the blueのような形で使います。

 

The recent order of transfer to the Osaka branch came to him as a bolt from the blue. 「今度の大阪支店への転勤命令は彼にとって青天の霹靂だった」

青天の霹靂を英語で・英訳 - 英和辞典・和英辞典 Weblio辞書

 

The news hit me like a bolt from the blue. 「そのニュースは私にとって青天の霹靂だった」

 

It is(like) a bolt from the blue. 「青天の霹靂だよ」

 

 

boltつながりで、thunderboltthunderclapthunderbolt out of the blueも同じ意味で使えます。

 

It was like a thunderbolt / thunderclap to me. 「青天の霹靂だったよ」

 

 

a boltを省略したout of the blueでも大丈夫ですが、「青天の霹靂」より意味が弱い「いきなり、突然、前触れもなく」という意味になります。こちらの方が会話ではよく使われています。

 

I'm sorry for saying these things out of the blue. 「突然こんなこと言ってごめんね」

 

 

「突然、いきなり」の意味の英語は他にもあります。

 all of sudden

suddenly

unexpectedly

 

 

他に、「思いがけない事」という意味の英語を挙げておきます。

totally unexpected

the last thing on someone's mind

 

the last thing/person~「最も~しそうにないもの/人」という意味です。

例)Money was the last thing I cared about. 「お金の事だけは心配していなかった」

 

the last thing on someone's mindの場合は、「その人の心に一番最後に浮かぶもの」→「その人が最も考えなさそうなこと」という意味になります。

 

 

 

色々と例を挙げてみました。

参考になると幸いです。

 

ではでは~

 

 

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おすすめ英語学習法① 【バイリンガル版英語マンガ】

どうも、ふぉるらんです!

『英語学習法』と言えるほどのものではありませんが、私が実際にやってみて「勉強になった」「為になったな」と実感した方法を載せていきたいと思います。

 

“英語の勉強”というと、参考書・文法書を読んだり、問題集を解いたり、ニュースを英語で聞いたり読んだりという、そんな堅苦しくてつまらないイメージがある方もいるんじゃないでしょうか。

TOEICや英検に向けて勉強している場合、そういう勉強も必要です。難しい事を勉強している方も、そんな風にストイックに勉強されているんじゃないでしょうか。

ですがたまには息抜きに、自分が楽しめる方法で勉強するのもいいんじゃないかな、ということで、私がやっていて楽しいと思う英語学習をご紹介していきます。

 

 

 

 

バイリンガル版コミックとは

私は漫画が好きなので、まずおすすめしたいのが、『バイリンガル版コミック』です。

 

英訳版は聞いたことがあると思いますが、バイリンガルって聞き慣れない方も多いんじゃないでしょうか。

『英訳版』の漫画というのは、日本語→英語に翻訳されていて、すべて英語で書かれています。

バイリンガル版』の漫画というのは、吹き出しの中のセリフは日本語→英語に翻訳されていますが、欄外に日本語が書かれています。つまり、バイリンガル版コミックとは、セリフが日本語と英語の両方で書かれている漫画の事です。

『対訳漫画』と言った方が分かりやすいかもしれません。

 

すべて英語で書かれている英訳版漫画を読むことはもちろん勉強になりますが、読み慣れない方にはバイリンガル版がおすすめです。

英訳版でセリフの英語が分からなかった場合、日本語版の漫画で確認してみないとおそらく意味が分からないと思うので、最初から日本語も一緒に記載されているバイリンガル版の方が安心ですよね。

 

 

私が読んでいたバイリンガル版コミック

 

私が昔読んでいたものは

サザエさん

ドラえもん

です。

 チョイスが古いというか、小学生か!と言われそうですね^^;

なぜこれだったのか自分でも覚えていません(笑)

 

 

 

サザエさん Sazae-san

 ↑私が読んでいたのはこのシリーズです。四コマ漫画になっていて、絵に時代を感じます。ちなみに、12巻出ています。

 これはもう中古しか無いようですね・・・。

 

そのかわりと言ってはなんですが、ベスト版として、『ベスト・オブ・対訳サザエさん The Best of Sazae-san』が出版されています。

 この3巻ですね↓

 

内容紹介には、

 英語文庫でも人気の『対訳 サザエさん』。現在、1巻~12巻まで出ていますが、これをコンパクトに3巻にまとめ直しました。全12巻の中から、今の時代にも通じる面白さのある漫画を厳選し、時代別の3巻で構成します。
ベスト版の第1巻(赤版)には、前期の作品を収録します。サザエさんの初期の絵柄がふんだんに見られる、貴重な1冊となります。

 終戦後の日本、物資は不足していたけど、磯野家はそんなことあまり気にしません。笑ったり怒ったり、泣いたり喜んだり、毎日忙しいサザエさんたち。九州から一家で上京したあとはノリスケさんが居候することになったり…!ほんの少しだけ昔の日本の姿が、ここにあります。

とあります。

 

漫画のサザエさんって、実はアニメのサザエさんとは少し違います。

おフネさんがきっつい性格だったり、サザエさんが意外にも才女で英語が得意だったり、戦後の日本が舞台なんだなと思うような場面も多々ありました。

アニメとは違うサザエさんを一度読んでみてはいかがでしょうか。

 

4コマ漫画なのですぐに読めますし、話す内容もかなり少ないので読みやすいと思います。

 

 

GOOD

・四コマなのでサッと読める

・セリフが少ないので読むのが簡単

・簡単な英語表現

・初心者向き

 

BAD

・がっつり読みたい人には物足りない

 

 

ドラえもん  Doraemon-Gadget cat from the future

↑10巻まで発売中。

日本語版の原作の1話から順に10巻まで収録されているわけではなかったと思います。

 

のび太にけっこう冷たいドラえもんが大好きです・・・「きみはバカか」とか普通に言いますよね(笑)

ドラえもん好きにはぜひもう一度英語で読んでいただきたいです。

 

ちなみに、ドラえもんが四次元ポケットから出すヒミツ道具は英語ではgadget(意味:道具・小物など)というので、表紙にもあるように、ドラえもんをgadget cat from the future(未来から来たガジェット猫)としています。

 

 基本的には日本語に忠実に英訳していたように感じられました。

もちろん意訳すべき箇所は意訳されていて、「こういう風に意訳するのか~」と参考になります。

ただ、英語らしい複雑な表現や遊びを入れたような表現等はなかったので、英語ができる方には少し退屈な英語かもしれません。

逆に言うと、簡単な英語で表現されていて分かりやすいので、中学生でも日本語訳を見ずにある程度内容を把握することはできると思います。

さらに言えば、登場人物たちが小学生なので、話す内容が簡単です。ドラえもんは日常生活がメインの漫画なので、普段の生活で言いそうな表現・イディオムがたくさん出てきます。

日常会話の英語を勉強したい方にはおすすめです。

 

 

GOOD

・簡単な英語表現

・日常会話で使う表現・イディオムがたくさん学べる

・(読んだことがある人には)知っている台詞を英語でどう表現するのかが分かって楽しい

ドラえもんに癒される

 

BAD

・もう少しひねった英語でもいいかも

 

 

 まとめ

とりあえず読んだことがあるバイリンガル版コミックスを挙げてみました。

バイリンガル版マンガ」「対訳コミックスなどで検索してみると、最近の漫画がたくさんヒットすると思います。

 日本語が併記されているので、内容をまったく知らないような漫画でもどんどん読み進められます。お好きな漫画でぜひ対訳版を探して読んでみてください。

 

 

 ではでは~

 

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"not wholly"

どうも、ふぉるらんです。

否定文について勉強していたら、"not wholly"という表現が出てきました。

”wholly”という単語はあまり見ないかな~と思って書いてみました。

 

 

whollyの意味・使い方 - 英和辞典 Weblio辞書

whollyは副詞です。

whollyの意味は「まったく」「完全に」などで、completely,entirely,totallyに近いです。

 

a wholly different approach 「全く違ったアプローチ」

Help came from a wholly unexpected source. 「全く予想だにしなかったところから救援が来た」

This is not to say that it was wholly accurate. 「それが完全に正確だったというわけではない」

 

This/That is not to say that~の意味は、英英辞書では、used  for adding a statement that corrects what you have just said or makes it less definiteとあり、「自分が直前に言った内容を正したり、その発言の意味を少しぼかしたりする一文を付け加える時に使われる」といった意味になります。「~と言うわけではない」ぐらいでしょうか。

英英辞書(That is not to say that~)はこちら → https://www.macmillandictionary.com/dictionary/british/that-s-not-to-say-that

 

 

not whollyですが、否定語が前につくと、『 not+副詞』の形の部分否定となり、

「まったく~というわけではない」「全部が全部~でない」という意味になります。

 

I don't wholly believe him. 「彼のことをすっかり信じているわけではない」

The evidence we have is not wholly reliable. 「我々が持つ証拠が完全に信頼できるとはいえない」

The commission found that the officer on duty at the time was not wholly responsible. 「委員会で、その当時勤務していた役員に全面的に責任があるとはいえない事が判明した」

 

wholly | ロングマン現代英英辞典でのwhollyの意味 | LDOCE

 

 

"not completely"と同じように考えると分かりやすいですね。

 

訳がヘタクソなのはご容赦ください<(_ _)>

ではでは~

 

 

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TOEIC960点取ったTOEIC勉強法 リスニング編 その②

どうも、ふぉるらんです。

『TOEIC960点取ったTOEIC勉強法 リスニング編 その①』から続いて、私が実際やっていたリスニング対策を載せていきます。

 

その①はこちら →  TOEIC960点取ったTOEIC勉強法 リスニング編 その① - 英語勉強日記

 

 

 

 

アメリカ英語だけではない

TOEICのリスニングはアメリカ英語だけではありません。

 

TOEIC公式問題集にはこう書かれています。

発音は米国・英国・カナダ・オーストラリア(ニュージーランドを含む)です。

 

日本で勉強する英語は基本的にアメリカ英語なので、みなさんアメリカ英語の発音には慣れていると思います。

TOEICで、聞きとれていたはずなのに途中からなぜか聞き取れなくなった!という方は、アメリカ英語以外には慣れていないという事が考えられます。

 

そこで使えるのがTOEIC公式問題集です。

 こういうのです↓

私が使っていたTOEIC公式問題集の別冊『解答・解説編』のリスニングパートでは、トランスクリプト(原稿)の前にアルファベットが書かれていました。

(M-Au) = Man、Australian 男性・オーストラリアの発音

(M-Cn) = Man、Canadian 男性・カナダの発音

(W-Am) = Woman、American 女性・アメリカの発音

(W-Br) = Woman、British 女性・イギリスの発音

 

このようにそれぞれきちんと明記されてあるので、聞き取れない英文がどこの国の発音なのか調べてみると意外に、自分はオーストラリアの英語が苦手なんだ、など気付くことができます(私はオーストラリアの発音が一番苦手でした^^;)。

 

 まずは自分がどの国の発音が苦手なのか調べてみてはいかがでしょうか。

 

私の場合だと、

オーストラリアの発音が苦手だと気付く

ネットでオーストラリアのニュースやラジオを聞いて慣れる

公式問題集リスニングパートで、どの部分が聞き取れないのかチェックして、分かるようになるまで何回も繰り返し聞く

 

といった感じで勉強していました。

 

 

ディクテーション

私の場合、これが一番リスニング対策に効果がありました。

ディクテーションとは、書き取りの事です。聞こえた英語を最初から最後まで一字一句書き取っていきます

最初はむずかしいので、一度に書き取る量は、1文からやってみて、徐々にパラグラフ1つ程度にまで増やしていったらいいと思います。

 

やってみると意外と文法力が必要だと分かると思います。

人は、大体こう言うだろうな、という予測を立てて聞いているものなんだそうです。だから日本語で実際にはところどころしか聞こえていない場合でも、頭の中では全て聞こえたように感じます。

それは英語でも同じで、ある程度予測を立てる事がリスニングでは重要です。

ある程度の文法の知識があれば、この単語の次にはだいたいこの前置詞がくるとか、この言い回しだとその後に続くのは関係代名詞節だとか、はたまた、冠詞がaやtheが付くのか付かないのか、名詞は複数形なのか単数形なのか、いろいろと予測できるようになってきます。

うまく聞きとれなくても、そこに何が入るのか予測できれば、聞き取れた事と同じですよね。

 

ディクテーションをしていると、自分の文法の苦手分野が分かりますし、予測することに慣れてきます。

また、一字一句逃さないように集中して聞くので、慣れてくると、普段聞いている英語が一字一句クリアに聞こえてきます。

この単語はこの発音、このかたまりはこの発音、といった感じに、音に敏感になってきて、この発音ならこの綴りかな、と単語自体を知らなくても発音から綴りを予想することができるようになってきます。

 

実際にやってみると実感できるので、ぜひ試してみてください。

 ディクテーションをやる場合の教材は、scriptがあるものなら何でもいいと思います。

最初は難易度低めなVOA(Voice of America)Learning Englishがおすすめです。

またTOEIC公式問題集のPart1・Part2などは1問の英文が非常に短いので、ディクテーションをやってみるには良いと思います。

 

 

 

分からない単語は推測してみる

いくら単語を勉強しても分からない単語は出てくると思います。

英語がある程度堪能な方はTOEICで分からない単語は無いと思いますが・・・。

ただ、第二外国語として英語を勉強している方だと、TOEICに限らず、日々の勉強で分からない単語がまったくないという事は無いと思います。

そういう場合にも、単語の意味を推測するようにしてみましょう。

文脈から推測できることもありますし、接頭語や接尾語から推測することもできます。

 

TOEICのリスニングパートで分からない単語が出てきても、動揺しないようにしましょう。

試験当日に集中してリスニングしていて、ここまではうまくいってる!という時に分からない単語がいきなり出てきたり、聞き取れない部分が出てくる事はあると思います。

そういう時は動揺せずに、冷静になって、他の部分から意味を推測できないか考えてみましょう。

私の場合、そういう時には最初はすごく焦ってしまいましたが、何回か受験するうちにうまく切り替えられるようになりました。

 

分からない単語をすぐに辞書等で調べるのは悪い事ではありませんしむしろ良い事だと思いますが、私の場合、あまり記憶に残りませんでした。

リスニングでもリーディングでも、分からない単語が出てきたら、「こういう意味かな?」と予測を立てて、その単語にさらにその後も出会うと、「あ、この単語は前も見たな、こういう意味だったかな?」となり、ようやく頭に残ります。

私の場合は「これってどういう意味なんだろう?」としばらく考える方が記憶に残りやすいので、同じような方がいたら、とりあえず辞書を引くのではなく、「どういう意味かな?」と考えてみると、単語を覚えやすいのではないかと思います。

 

 

日本語と英語の違いに慣れる

日本語と英語の違いに慣れましょう。

例えば、 日本語では名詞Aを修飾する言葉Bはその単語の前に来ます。

つまりB(修飾語)+A(名詞)の並びです。

修飾する言葉Cが増えても同じです。

C(修飾語)+B(修飾語)+A(名詞)

 

ですが英語では名詞Aを修飾する単語Bが1つの場合は、その単語の前に付きますが、関係代名詞節Dなど長くなるとその単語の後ろに付きますよね。

 B(修飾語)+A(名詞)

A(名詞)+D(修飾語)

 

すべてがこうと言うわけではありませんが、分かりやすいように書いてみました。

日本人は修飾語を名詞の前におくことに慣れている分、英語のように修飾語を後ろにつなげていく感覚に慣れていないと思います。

慣れていないと、どこが修飾語なのか、どこから主節が再開されているのかが分かりにくいのではないでしょうか。これはリスニング・リーディングどちらにも言えることだと思います。

 

もちろん日本語と英語の違いはこれだけではありませんが、リスニングでまずひっかかりそうなのはこの違いなのではないかと思い、書いてみました。

 

上にあげた関係代名詞等も日本人には理解しにくいのかなと思います。

さらに言えば時制の一致などもそうですよね。

パッと一度聞いて、主節と従属節のどちらがより過去のことなのか分かりますか?

どういう所に自分がひっかかりを覚えるのかが分かると、そこが自分のウィークポイントなので、勉強すべき箇所が分かってくると思います。

 

 

 

まとめ

私がやっていた勉強法・・と言えるほどのものではありませんが、ざっと書いてみました。TOEICを勉強されている方の参考になれれば幸いです。

リーディングパートについても後日書きたいと思います。

 

 

 

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TOEIC960点取ったTOEIC勉強法 リスニング編 その①

どうも、ふぉるらんです。

TOEIC960点を取得したのは少し前ですが、私が実践していた勉強を載せておきます。

ちなみにリスニングは満点でした。

 

TOEICのリスニングは速度も比較的遅く、使われる単語も簡単なものがほとんどです。

絶対に満点を取れるのでコツをつかんで勉強しましょう。

 

 

 

速さに慣れる

聞き取れないという方は、とにかく会話の速さに慣れましょう。

TOEICの会話速度は、ネイティブスピーカーの会話と比べるとゆっくりで、よりクリアに発音されています。

なので、ネイティブスピーカーが話す速度についていければTOEICのリスニングは楽勝ですよね。

それができれば苦労しない!と言われそうですが、基本的な方針は『ネイティブスピーカーが話す速度についていくこと』でした。

普段ネイティブスピーカー並みの速い英語を聞いていれば、それより速度の遅いTOEICは余裕を持って聞けますし、内容もより簡単な事が多いです。

ということで、よくポッドキャストで聞いていたものを挙げておきます。

 

 

Learning English - VOA

VOA(=Voice of America)と、VOA learning Englishがあり、『VOA learning English』は英語を第二外国語として勉強している人に向けたプログラムです。使われている単語や言い回しは意図的に簡単なものが用いられており、速度もゆっくり喋ってくれます。

まずはVOA learning Englishでアメリカ英語に慣れることから始めました。

日本で教えている英語はほとんどアメリカ英語だと思うので、一番とっかかりやすいと思います。

Podcastで聞けるので、通勤中に車の中でずっと流していました。

VOA learning EnglishのHPには、音声とscript(原稿)の両方がある場合もあり、家ではPCからもアクセスして、まずは音声だけを聞いて、その後スクリプトを見てどれだけ聞きとれたのかをチェックしていました。

 

VOAのHP → VOA News

VOA learning EnglishのHP → https://learningenglish.voanews.com/

 

 

global news - BBC world service

BBCイギリス放送協会の事なので、イギリス英語が使われており、世界各地のニュースを取り上げています。

 

私はこんな感じで必要に応じて苦手な方を聞いていました↓

アメリカ英語 → VOA

イギリス英語 → BBC

 

『global news』 は英語学習者向けではないので速い上に難しいと思います。

 

VOA learning Englishのように、英語学習者用にBBCが発信しているプログラムBBC learning Englishがおすすめです。HP→ http://www.bbc.co.uk/learningenglish/

PodcastとPCどちらでも聞けます。transcriptがあるのでHPで聞く方が参考になると思います。

 

BBC learning EnglishのPodcast → 『6 Minute English』、『The English we speak』、『6 Minute Vocabulary』など。

 

 

ESL(English as a Second Language)

有名な教授陣がESLのプログラムを作っています。全部英語で話されますが、文字通り英語学習者用に作られているので、非常に分かりやすいと思います。

毎回ある対話(ダイアローグ)を取り上げて、その会話で使われている単語の意味や言い回しの意味などを英語で教えてくれます。で、だいたい意味が掴めたら、通常の速度で再度その会話が読み上げられる、という順番になっています。

やはりスクリプトがあると分かりやすいのですが、完全版のスクリプトは残念ながら有料です。スクリプトESLのHPから閲覧できます。

これが無料なら言う事無し、なんですが仕方ないですね。

 

ESLのHP → ESLPod.com | Learn English With More Than 1800 Lessons

 

 

English news - NHK world Radio Japan

発音はゆっくりとクリアで、さらに日本人的英語なので分かりやすいです。英語独特の表現や言い回しが少ない気がします。

 

取り上げている話題も日本のニュースが多いので、知っている内容だとより理解しやすいし、興味も持ちやすいのでオススメです。

 

scriptはあるようなんですが(NHK WORLDのTop newsをそのまま原稿として読んでいるらしい?)、私は利用しませんでした。HPからでも聞けるらしいんですが、私のPCではListenボタンを押してもなぜか何も聞けないのでPodcastでだけ聞いていました。

分からなかった単語は発音から綴りを予想して調べていました。

 

 NHK WORLDのHP → About NHK WORLD RADIO JAPAN - Radio - NHK WORLD - English

 

 

6 Minute English - BBC world service (BBC learning English)

英語学習者向け。時間が確保できなくても、短い時間で聞けるのが良いと思います。

『The English we speak』もBBC learning Englishなのでおすすめです。

 

 

ECC英会話Podcasting 知ってる単語でこんなに話せる

日本語で英語のイディオムを説明してくれます。簡単な単語をつなげただけのイディオムがこんな意味になるのか~、といった感じで聞いていました。

こういったイディオムはあまりTOEICでは出題されないので、TOEIC対策にはならないと思います^^;

 

ただ、日常会話でよく使われるようなイディオムを紹介してくれるので、英語でドラマや英語を見ている方には勉強になると思います。

 

ダイアローグのscript、音声はどちらもHPで入手できます。

 

 ECC英会話PodcastingのHP → ECC英会話Podcasting - 知ってる単語でこんなに話せる!【ECCウェブレッスン】

 

 

English Upgrader - TOEIC

TOEICを受けるので、TOEIC presentsの『English Upgrader』なら、TOEIC本番に一番近いんじゃないかなー、ということで聞いていました。

ただし、「English UpgraderはTOEIC Programの出題内容とは関係ありません。日々の英語学習にお役立てください」と明記してあるので、TOEIC本番に一番近いとは言い難いかもです。

シチュエーション別に言いそうな会話がチョイスされているので、実際の会話に役に立ちそうなPodcast(私的)ナンバーワンです。

 

ダイアローグで使われている単語やイディオム、訳などはすべて日本語で解説してくれるので非常に分かりやすいです。

 

English UpgraderのHPでは、シチュエーション別のダイアローグを選ぶことが出来ますし、もちろん音声、scriptを入手できます。

さらに、英語のメールテンプレートや電話テンプレート、文書テンプレートがあります!素敵!

 

 

English UpgraderのHP → English Upgrader+|TOEIC Program|IIBC

 

 

映画で学ぶ英会話ETM(=English through the movies)

映画のセリフを英語では何と言うのかを学んでいくPodcastです。基本理念は「聞こえなければ、話せない。知らなければ、聞こえない!」です。

確かにそうなんですよね。

 

へぇ~、という感じで聞いていましたが、TOEIC対策にはならないと思います^^;

こう言うのか~、など趣味で英語を勉強している人には向いていると思います。

 

「英会話 使えるこの一言 映画は日常会話常套句の宝庫!」という無料のメルマガも発行しているので、興味のある方は購読してみてはいかがでしょうか。

 

scriptを探してHPを見たところ、こう書かれていました↓

 *ご紹介する英語表現やコントは弊社書籍「1500語で話せる英会話 Ⅱ あの名作映画「シャレード」に学ぶ」に収録されたものです。

 『1500語で話せる英会話Ⅱ あの名作映画「シャレード」に学ぶ』はこれです↓

 

ETMのHP → 映画で学ぶ英会話 ETM

 

 

Nature Podcast

これは私の趣味というか好みで聞いていました。ただし、難しいです。ところどころ分かるけど分からない事の方がほとんどでした(笑)

まず専門用語が分かりませんし、最近のバイオや科学関連の話題が分からないので断念しました。これはスクリプトがないと無理だと思います。

 

Nature HP内の、Nature Podcastのarchiveから過去のエピソードの音声を聞くことができます。scriptの方ですが、text(html)があるものとないものがあります。

 

Nature Podcastのarchive → Archive : Nature podcast

Nature PodcastのHP → Home : Nature podcast

 

 

よく聞いていたPodcastを挙げてみましたが、いかがでしょうか。興味が持てたPodcastをぜひ聞いてみてください。

私の場合、通勤中・散歩中・運転中はPodcast、自宅だとPCといった感じで利用していました。

 

 

精聴か多聴か

リスニング対策をしていると、精聴か多聴か、悩むところだと思います。

実際に、私がどうしたかを載せておきます。

 

 

多聴すれば英語に慣れて聞き取れるようになるはず!

↓ 

一日に2時間以上ひたすらリスニング

1か月経過 「・・・あれ?1か月前と変わってない・・・?」

2か月経過 「・・・あれ?2か月前と同じで聞き取れない・・・」

多聴は意味がないと気付く

原因:意味がわからない単語を放置、聞き取れない部分も放置

(当時はフルタイムで働いていたので通勤時間の往復2時間をリスニングに当てていましたが、車を運転していたので、スクリプトを見ながら聞く、ということが出来ませんでした)

じゃあ精聴だ! → 聞き流しは中止。

車を運転しつつ聞き流しは禁止ということになり、苦肉の策で、シャドーイングを開始。

聞きとれた部分を片っ端からシャドーイング(2時間やるとかなり疲れる上に声がかれてくるので注意)。

次々と違うエピソードにいくのではなく、同じエピソードを何度も聞いてシャドーイング。→ 帰宅後スクリプトがあるものはスクリプトを見て確認し、ないものは発音から単語の綴りを予想し、調べるようにしました。

徐々にゲーム感覚になりシャドーイングに慣れる

少しずつ聞き取れる部分が増えてきてリスニングが楽しくなってくる

休日はスクリプト付きのもので勉強しよう!

何回もPCで同じダイアローグを聞いて、どうしてもわからない時だけスクリプトを見るようにして勉強開始。

自分がどの部分が聞き取れないのかが分かってくる

(例:単語と単語がくっついて発音されて音が消えている、思っていた発音と実際の発音が違った、単語を知らなかった、など)

 自分の苦手部分を集中的にリスニング

TOEICリスニングの点数が上がった!

 

 

このように、たくさん聞いてもわからない部分を放置していると、意味がありません。

どの部分が聞き取れないのかわからないままでは、いくら聞いてもリスニング力は上がりません。

 理想は、『精聴する量をできるだけ増やすこと』です。

 「この単語・このかたまりはこういう発音になるのか!」という発見を繰り返すことが一番重要だと思います。

 

そして安易にスクリプトを見ない事も重要です。もうだめだ、もうわからん!となるまで、何も見ずに聞いてみてください。

通常の会話にはスクリプトなんてありません。その場で必死に、何について話しているのか、使われている単語はどういう意味なのか、分からない単語はどういう綴りなのか、考えますよね。

実際に自分に話しかけられている、話の内容についてなにか返事をしなきゃいけない、ぐらいの気持ちで聞くと、すごく集中して聞くことができますよ。

 

 

 

Podcastの紹介で長くなってしまったので2つに分けます。

その②に続きます。

 ↓

TOEIC960点取ったTOEIC勉強法 リスニング編 その② - 英語勉強日記

 

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"It was pretty rank."はどういう意味?

どうも、ふぉるらんです。

 

今日はこの1文↓

 

"It was pretty rank."

 

The walking deadsのSeason1Episode1「Days gone bye」で出てくる台詞です。

 


ウォーキング・デッド コンパクト DVD-BOX シーズン1 [ アンドリュー・リンカーン ]

どういう意味でしょうか??

 

 

ちなみにこのセリフが言われたシーンは、

主人公が撃たれた傷の包帯をかえる処置を、ある男性にしてもらった後です。

処置した男性が言います。

 

 

この場合のrankは、日本語で言う名詞「ランク」の意味ではありませんよね。

「ランク」を言い換えると「階級、階層、地位」などがあります。

もしrankを名詞「ランク」だと考えると、「それはかなり階級だった」などとなり、意味不明です。

 

ちなみにこのprettyは「可愛い」という意味の形容詞ではなく、「かなり、非常に」という意味の副詞です。

 

"It was rank."のrankを副詞prettyが修飾して、"It was pretty rank."となります。

 

 

rankは名詞で使われているわけではないと分かりました。

be動詞の後にくるのは、今回の場合、名詞か形容詞です。(to不定詞や動名詞もきますがこれについては省きます)

となると、rankは形容詞ですね。

 

 

ちなみに、副詞は名詞以外を修飾するから、副詞prettyが修飾するrankは名詞以外→形容詞だ!と考えても、まあ大丈夫なことは大丈夫です。

ネットでは「副詞は名詞以外を修飾する」と書いてあるサイトが多いですが、厳密にいうとこれは間違いで、副詞は名詞も修飾することを覚えておくといいと思います

名詞を修飾する副詞は特殊な副詞でして、onlyevenなどがこれにあたります。

even a cat などのように、名詞の前に置きます。

 

参考文献 さらに詳しく知りたい方はロイヤル英文法『副詞』の章をご覧ください。


表現のための実践ロイヤル英文法(例文暗記CD付き)

 

 

 話がそれましたが、形容詞rank

「(植物が)生い茂ってた」

「(においなどが)いやな、悪臭のする」

「ひどい、はなはだしい」などの意味があります。

rankの意味・使い方 - 英和辞典 Weblio辞書

 

 

このうち、植物についてや何かが生い茂っている、などの話はしていないので、「(植物が)生い茂ってた」の意味は今回の場合には合わないですよね。

「ひどい、はなはだしい」の場合は限定用法で名詞を修飾する場合に使われる用法なので、これも違いますね。

となると今回は、「(においなどが)いやな、悪臭のする」が状況的にもぴったりですね!

 

"It was pretty rank."の訳としては、

「それ(撃たれた傷)、ひどい臭いだったぞ」などでしょうか。

おそらく傷が化膿でもして、えらいことになっていたんでしょうね。

 

 

さらにちなみにですが、訳に少しでも疑問がある場合は、英英辞書や(英語で書かれた)スラング辞典などで徹底的に調べる事をおすすめします。

当然ですが、日本語で書かれたものより情報量が多いですし、日本語サイトにはない情報が書かれていることも多いです。

 

ではでは~~

 

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勉強嫌いの社会人が2年間毎日勉強を継続した方法 その②

どうも、ふぉるらんです!

この記事を書いているのが2017年12月なので、勉強を継続して約2年4か月です。

 

その① から続いて勉強継続方法を載せておきます。

 

その①はこちら→勉強嫌いの社会人が2年間毎日勉強を継続した方法 その① - 英語勉強日記

 

参考になれば幸いです。

 

 

 

最初から全力疾走

勉強にある程度慣れてきて、コンスタントにできるようになってきたら、徐々にペースを上げていくのではなく、勉強に取り掛かったら最初から全力で勉強しましょう。

 

社会人にとって自由な時間は限られています。学生さんでも試験や模試までの期間で、勉強に割ける時間というのは限られていますよね。

その短い時間の中でいかに効率を上げるか、というのが大事になってきます。趣味や睡眠などに費やす大事な自由時間を削って勉強して、結果が伴わないと誰だって嫌になります。

 

 テスト前の勉強を思い出してもらうと分かりやすいと思います。

短時間でそれまで勉強した範囲を一気に頭に詰め込んだ経験はみなさんあると思います。それまで少しは勉強していたはずなのに、ほとんど頭には残っていなくて、一夜漬けで勉強した後に、「なんだ、こういうことだったのか」と理解できたことはありませんか?

 

同じ時間をかけたとしても、だらだら勉強していると頭にはあまり残りませんし、理解できません。ですが、全力疾走でその時間だけ必死に勉強したら、何か月もかけて学んだ内容を頭につめ込めるんです。

 

もちろん、体調が悪いようなときには無理をする必要はありません。

ですがこういう事を頭の片隅に入れておくと、行き詰った時の突破口になると思いますので、ぜひ試してみてください。

 

 

勉強した気になってない?

一番気を付けたいことです。

 

「これぐらい勉強したんだから成績もよくなってるはず」

「(TOEICやテストなら)点数が上がっているはず」

でも実際には上がっていなかった。

 

こんなことって誰しも経験があると思います。

なぜ勉強したのに成績が上がらないのか?

 

理由はいくつも考えられますね。

〇勉強時間が圧倒的に足りない

〇勉強した気になっていて、実際には身についていない

〇勉強方法に問題がある

 

この中で一番怖いのは、勉強した気になっている事です。

私もこの状態に陥った事があります。

フルタイムで働いていた時の事ですが、平日には数時間、休みの日には平日の倍以上の勉強時間を確保して勉強するようにしていました。

睡眠時間を削ってまで勉強していたのですが、TOEICの模擬テストの点数が全く上がらず、横ばいでした。

 

自分としてはちゃんと勉強しているつもりで、自分の中では点数は上がっているはずなのに、結果がついてこないという壁にぶち当たりました。

 

「勉強方法が悪いのか?」

「勉強時間が足りないのか?」

 

色々考えましたが、最終的に分かったのは、勉強した気になっていただけという事でした。

 

「これだけの時間を費やしたのだから、(必然的に)点数は上がっているはず」

「これだけ頑張ったのだから、成績は良くなるはず」

と完全に思い込んでいました。

 

その思い込みに気が付くまでは辛かったです。

自分は滅茶苦茶バカで、勉強しても効果がないくらいバカなんじゃないかと本気で思い悩んだくらいです。

勉強しても効果がないレベルののび太君は99%いないと、今では思っていますが(笑)

 

この思い込みのおかげで一時、もう勉強を止めてしまおうか、と悩みました。

 

ですが勉強を止めてしまえば何も残らないと思ったので、どうすればいいのか色んな勉強法を調べてみたり、自己啓発のような本を読んでみたり、東大に合格した人の勉強法・考え方などを参考にしてみたりと色々と探ってみた結果、勉強した気になっていたという事が分かりました。

 

これが分かるとそこからは早かったです。

勉強時間が長くても、どれだけ大変な思いをして勉強しても、その「頑張ったぞ!」という感覚だけでは結果に全く反映されないという事を思い知ったので、勉強の度にどれだけ実際に身に付いているのか、客観的に判断するようにしていました。

 

具体的に言うと、私の場合は、勉強を開始する前に前日勉強した内容をテストするようにしました。

TOEICの勉強をしていたので、公式問題集でしたら、正誤の理由を全て言えるのか、その他の問題集でも問題が付いている場合は、前日に間違えた問題を全て解けるようになっているのかを試すようにしていました。

もし同じ問題で間違うようなら、どうすれば正解するようになるのか、勉強法や暗記法を考え直すようにするなど、試行錯誤を繰り返していると、徐々にTOEICの点数は上がるようになりました。

 

私の場合はこのような方法で乗り越えましたが、人それぞれの方法があると思います。勉強しているのに思うような結果が出なくて、勉強しても自分には意味がないのではと悩んで勉強を諦めてしまう前に、まずは素直に、「勉強した気になっているのでは?」と考えてみてください。

 せっかく勉強してきたのに、こんなことで止めてしまうのはもったいないですから。

 

 

勉強する機会を増やす

勉強効果を上げるためには、勉強する機会を増やしましょう。

机に座って勉強しなければいけないという事はありませんし、長時間続けて勉強しなければいけないという事もありません。

もし1日1時間勉強したいなら、帰宅後1時間でもいいですが、朝15分、昼休み15分、通勤時15分、帰宅後15分でもいいわけです。

「今から1時間勉強するぞ」というのが楽なのか、「今から15分だけ勉強するぞ」の方が良いのか、人それぞれですが、15分の方が気持ちとしても楽で取りかかりやすいですよね。

 

また、ちょっとした空き時間・隙間時間というのは、忙しい社会人でもあると思います。

出勤するまでのちょっとした時間、通勤時間、休憩時間、お昼休み、晩御飯までの時間、寝る前の時間など、5分10分程度かもしれませんが、空き時間がありますよね。

こういう時間に、前日の復習をやってみたり、ポッドキャストでなにか勉強している分野の事を聞いてみたり、単語を覚えてみたり、後で調べるためにメモを書いてみたり、いろんなことができると思います。

ここに挙げたのは私が実際にやっていたことです。

 

人は思い出す回数が多い方が記憶が定着するものです。たとえわずかな時間でも勉強する機会を増やすことで、記憶がより定着しやすくなる上、勉強に対するハードルを下げることが出来ます。

ちょっとした時間も積み上げていけばそれなりの勉強時間になります。

 

 

時間を区切って勉強してみる

人は時間を区切ると、その時間内になんとか作業を終わらせようとする生き物です。

『ポモドーロ・テクニック』という言葉を聞いたことはありませんか?

ポモドーロ・テクニックとは有名な時間管理術の事で、短時間の作業と短めの休憩を繰り返すことで、集中力を持続させ、生産性をアップさせる方法です。

要するに、『集中→休憩→集中→休憩→・・・』という風に、短時間集中するのを繰り返して、一日中高い集中力をキープしながら作業をこなそうというテクニックです。

本来?は『25分作業→5分休憩』を4セットこなしたら15分休憩、というテクニックのようですが、勉強時間や休憩時間は自分に合うように設定する事をおすすめします。

 

小さいお子さんにも有効な手法です。

ためしに、タイマーを10分や15分にセットして、とりあえずスタートを押してみてください。

その時間内に終わらせようと決めた事を、タイマーが鳴るまでにどうにか終わらせようとその時間だけは必死になってやるはずです。

実際にやってみると効果を実感できるのでぜひ試してみてください。

 

最初は10~15分といった短時間の方が良いと思います。

集中する事になれて来たら、徐々に時間をのばせるようになります。人の集中力はおおむね30~90分と言われていて、人によって時間は異なります。

学校の授業が60~90分なのは、人の集中力が続くのがこの程度だからです。

 

区切られた時間内に終わらせようとする、というのはこのように短時間の場合にあてはまりますが、長期間の場合にも同じことが言えます。

夏休みの宿題をギリギリになって終わらせた経験がありませんか?

本来は短期間で終わることなのに、締切ぎりぎりになるまで時間を使って作業を終えた、なんてことはありませんか?

良くも悪くも、決められた時間を目一杯使って作業を終わらせようとしてしまう人が多いと思います。

長い期間でやると決まっていると、それだけ長時間をかけて物事を終わらせようとしますが、逆に言えば、短い期間と決めてしまえば、その期間内に終わらせようとするんですね。

ですので、前もって長期的な計画をある程度立てておくことをオススメします。

だらだらと時間を浪費してしまうのは、モチベーションにも悪影響です。

 

 

自分を理解する

自分がどういう人間なのか知っていますか?

『普段はだらだらやるけど、締切間近となると終わらせようと必死になってものすごい集中力を発揮して期限内に終わらせることが出来る人間』なのか

『コンスタントに何事も計画通りに進められるタイプ』なのか

『負けず嫌いで、ライバルがいると頑張ってしまうタイプ』なのか

『誰にも指図されたくなくて、自分で考えて全てを進めていきたいタイプ』なのか

色んなタイプの人間がいますよね。

 

さらには、『朝に集中できる朝型人間』なのか

『深夜に最も集中力が高まる夜型人間』なのか

はたまた『早朝が一番冴えている早朝型人間』なのか

自分がどれにあてはまるのかご存知ですか?

 

世間で言われているように、『コンスタントに物事をこなしせられるタイプ』や『社長などに多い朝型人間』だと思いますか?

 

ここでは、世間的に良いとされているタイプに近づける必要はありません

まあ、できれば、『コンスタントに物事をこなしせられるタイプ』や『社長などに多い朝型人間』のような人間だと良いんでしょうが、人間が全員このようなタイプにあてはまるわけはありません。

 

私の場合は、『普段だらだら締切間近で焦って終わらすタイプ』で『23時~深夜2時くらいがゴールデンタイムの夜型人間』です。

こういう性格なんだと分かってからは、こまめにTOEICなどの試験を受けるようにして自分を追い詰めつつ、深夜に勉強するようにしました。

フルタイムで働いていた時は深夜に勉強するのは体力的に無理だったので、普段起きる時間の1時間前に起きて勉強するようにしていました。

専業主婦になってからは、日中時間があってもなかなか集中できないタイプなので、日中に終わらせられる事は全て終わらせてから深夜に勉強するか、早朝に起きて勉強するようにしていました。

 

このように、無理に計画的に何かをこなそうとしたり、合わない時間帯に無理やり勉強するのは避けた方がいいと思います。

なんで自分はできないんだろう、と自分を責めるようになってしまいます。

自分を責める必要はまったくありませんし、そのような状態で勉強など続けられません。

 

自分がどういう人間なのか分かれば、どういう状況に自分を置けば勉強しやすくなるのか、自ずと分かるようになると思います。

 

ライバルがいる方が頑張れるのなら、ライバルを作ればいいんです。

誰かに指図されたくないなら独学で頑張ればいいんです。

音で聴いている方が覚えられるなら、授業を聞いてみたり音声で学べるように工夫すればいいんです。

書くと覚えられるなら、ひたすら書けばいいんです。

 

ここに挙げただけでも色んなタイプがいます。

自分のタイプを知ることで、勉強の効果を上げていきましょう。

 

 

勉強するスイッチ

これは、これから勉強しますよ、という自分に対する合図です。

 

私の場合はメガネをかける事です。目が悪いんですが室内だといつもメガネはかけません。

毎回勉強する前にメガネをかけるので、自然とメガネをかけると勉強モードになります。

たとえば、『ガムをかむ』、『ミンティアを食べる』、『イヤホンをする』、『ストレッチする』とか『服を着替える』とか、自分に合ったものなら何でもいいと思います。

徐々に、自然と勉強モードに移行できるようになるのでおすすめです。

 

 

なんでこんなことやっているんだろう?

「勉強しても意味ないでしょ」と思い始めたら逃げているサインです。

こうなったら勉強からただ逃げている、と頭に入れておいてください。

「意味ないよ」「なんでこんなことやってるの?」というのは勉強をやめようとしている自分を正当化したいだけです。

 

別に嫌になったら逃げてもいいと思います。

逃げてるんだな、という感覚が頭の片隅にあれば、ですが。

 

勉強を始めた理由が各々あるはずです。

なぜ勉強を始めたのか思い出してみてください。

その理由があるのに、「何の意味があるんだろう?」「なんでこんなことしなくちゃいけないんだろう?」といまさら言い出すのは矛盾していませんか?

それでも勉強が辛くなってきたら、究極の質問をしてみてください。

 

 『もし本当に辛くて嫌だと思うなら勉強はやめよう。ただし勉強をやめるなら今後一生勉強しない事を誓おう。それが嫌なら勉強を続けよう』

 

これはけっこう効きます。

今まで頑張って勉強してきた事なのに、今後の人生で金輪際もう勉強しないと誓えますか?

 

今後一切できないと考えると、勉強をやめるのは止めようかな、という気になってきます。

そういえばこんなこともあったな、と辛かった記憶だけじゃなくて、楽しいと思った記憶、嬉しかった記憶がよみがえってきます。

「文法でわからない時に調べまくってやっと分かった時には勉強が楽しい」と思えたし、「点数が上がったのを見てすごくうれしかった」、「勉強を始めてから色んなことがあったけど全部乗り越えてきた自分ってけっこうやるじゃん」って思えてくるんです。

 

今後一切勉強をやらないとする意味は、もし「もう勉強するのは嫌だー!」という気持ちになって、その後だらだらと嫌々勉強をやっているようでは、勉強をやらない方がマシだからです。

だらだら勉強していても身に付きませんし、貴重な時間を無駄にするのは体力的にも精神的にも辛い事です。

勉強が嫌ならやめてもいいと思います。自分でやろうと始めた事なら、嫌々やる必要なんてどこにもありません

それでも「勉強をやらなきゃ!」という方は、今後も続けていくのか、きっぱり手を引くのか、自分に問いかけてみてください

 

 

まとめ

今回は、成績を上げて結果を出すことで、モチベーションを下げずに勉強を続ける方法についての内容が多かったと思います。

私が勉強を継続するうえで、実際にどれだけ成績に反映されているのかというのは非常に重要でした。

自分がやっている事に意味はあるんだろうか、と悩みながら勉強を続けるのは精神的に辛いことです。

私のように、勉強しているのに行き詰ってしまった人にぜひ参考にしていただきたいです。

 

その①・その②で挙げた方法を自分なりに組み合わせたり、勉強に行き詰った時に、こういうのがあったな、と見てもらえれば、なにかヒントが得られるのではないかと思います。

 

 

 

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